大阪マラソンのお仕事きっかけで、陸上素人の自分が、ランニングにのめり込んだブログ

年間50レース位走る市民ランナー。仕事は電通でプロモーションプランナー。 (大阪マラソンは立ち上げから企画運営やっていました) 陸上は6年目でMarathon2:59:37 #SixStarFinisher #サブ3 #西川RAC #GRlab #北五葉NACコーチ #jaaf公認ジュニアコーチ

姫路城マラソンコース試走

さぁ、いよいよ姫路城ウイーク!!(^O^)

 

サブ3という大目標はありますが、あくまで通過点。落ち着いて練習の成果を出すだけ。楽しんで走りたいです。

 

ピーキングに少し頭を悩ませていますが、とにかく体調を整えてスタートラインに立てば、結果はついてくると信じています。

 

さて、今回は試走レポート。年末の12月23日に、コース確認の為に姫路城マラソンの試走へ向かいました。

 

メンバーは、過去2回姫路城マラソンを完走している三田のスーパーランナーIさん。2時間40分で走る方に、今回は贅沢にもコースナビをお願いしちゃいました( ´∀`)ありがとうございました。

 

そして、クラブのコーチSさん。こちらも神戸マラソン女子優勝経験者。僕以外は・・とても豪華なメンバーでの試走となりました。

 

コースはこんな感じ。

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まずは姫路城を背に市街地を走り、国道を北の方角に向かいます。

 

この辺りは、街が丸亀ハーフに雰囲気も似ていて、少し登っているようですが、5キロくらいまではあまり傾斜を感じませんでした。

 

川沿いのコースに入り北上します。ここは向かい風が結構キツ目。コースも狭いので、誰かの後ろにいた方が良いかもしれません。

 

10キロ前後になると少し傾斜を感じはじめました。ここは少しペースが落ちてもいいので、落ち着くべきなんでしょう。

 

そのままダラダラと川沿いを登り、 15キロ過ぎの温泉街で折り返します。(今回は途中で折り返しました)

 

折り返すと下り基調。ここはペースアップすべきです。約15キロの下りです。

 

そのまま川沿いのサイクリングロードへ。「ここが姫路版ツールドフランスかー」なんて妄想をしながら、32キロでまた折り返します。

 

ここからの5キロが多分1番辛い区間。多分向かい風も来ます。地面の色が変わったりして、気分転換は出来ると思いますが、当日はどんな気持ちで走っているのでしょう。

 

コースは東に向きを変えて、ラストの5キロ。また下り基調になるので、ここでまだ心身のパワーが残っているイメージを持って走りました。

 

ラスト姫路城のフィニッシュは間違い無くテンションあがります。ここに笑顔で戻りたいなー。

 

という事で、一応自分なりのレースプランです。

 

スタートから5キロまで4:10

5キロから折り返しまで、4:10-4:15

折り返しから32キロ折り返しまで、4:05-4:10

32キロから37キロまで4:15-4:25でも最悪OK

ラスト5キロは4:10で押し切る

 

もしこの通り行ければ2時間57分台。イメージは出来た。あとは落ち着いて、冷静に。

 

あと、姫路の「安室」って地名は、「あむろ」じゃなくて「やすむろ」って読みます。

 

今日もありがとうございました!

別大で頂いた応援

2016年。はじめて資格を取ってチャレンジした別府大分毎日マラソン

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当時、O脚全開だった自分は、レース前に右膝の腸脛靭帯炎になっていて、30キロ位になると、膝が曲げられない程の痛みが出ていました。

 

このレース後にO脚改善を決意して、結果的に完治出来たので、とても思い出に残ったレースです。

 

レースは案の定30キロで痛みが。

 

1回目の競技場前でやめようと思いましたが、膝を曲げない膝神走りで、何とかギリギリの完走を目指しました。

 

その時、沿道から「ここに来るまで、色々犠牲にして練習したんだろ!全部出し切れ!!」という、これまでどの大会でも頂いた事の無い種類の声がけを頂きました。

 

とてもガツンと心に響いて、結果、私は完走する事が出来ました。

 

そして、フィニッシュ直前のツールドフランスのような声援。

 

市民ランナーが憧れて目指す大舞台は、応援する方にもまたその想いが伝わっていて、フィニッシュした後泣いてしまったのを覚えています。

 

レース後、この声援をしっかり受け止めれるランナーにレベルアップして、また戻って来ようと、強く思いました。

 

参加の皆さん。今日はとても寒くなるとの予報。色々大変だと思いますが、「ここに来るまで、色々犠牲にして練習されたと思います。全部出し切って来てください!」のエールを送らせて頂きます。

 

あっ、丸亀組の皆さんも頑張れー(*´-`)

(適当って訳じゃ無いですから)

 

ご訪問ありがとうございました!

ピッチは180以上

「ピッチはどんな時も180以上」

 

ジョグでも、レースでも、スピード練でも、これは必ず守る。ペースはあくまでストライドで調整する。

 

陸上やってた人は当然なのかもしれないのですが、僕はそんな事すらも知らなかった。

 

これを意識し出してから、ダラダラ走る事は無くなったと思う。リズムは良し。

 

当たり前の事、もっと知りたいです。勉強します。今日もありがとうございます。

年明けに書いた目標

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きったねー字ですが、これは年明けに書いた目標です。

 

これまで、大阪30Kと大阪ハーフは見事に設定タイム通りに達成しています。

 

姫路は、実際57分位が設定タイムなのですが、キロ4:10を意識して走る事は決めています。

 

 それ以外は、まぁ春以降に考えましょう。

 

昨年12月以降、30キロから逃げないで6本はやりました。僕にとっては逃げてないですから!

 

今日もご訪問ありがとうございました!

ナイキズームフライ

年末に福岡に行きました。

 

稚加榮さんで、ランチを頂き、仕事終わりにふら〜っと「ナイキ福岡」に入ると。

 

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なんかあった!!!

 

店員さんも美人で、ついつい購入。

 

結果!!

期待込めて履いてみましたが・・・

 

 

 

僕には使いこなせないです!!。゚(゚´ω`゚)゚。

 

ヴェイパーは履いてないのですが、少なくともズームフライは、厚底のパフパフ感がHOKAとも違う感じで、ガチレースには難しいと判断させて頂きました。

 

自分の場合、そもそもフォア気味に着地が入り、地面と足首の角度が、推進力を出すのに大事だったりするのですが・・・

 

このシューズだと更にその前のつま先で着地が入る様に感じて、長く履くにはケガの怖さも感じます。まぁフォームを変えればいいんだと思いますが、合う合わないは仕方ないですね。

 

次のトレンドは、きっと三村さん監修のニューバランスの新作ですね。これは僕も絶対買ってしまいますので、楽しみに待ちたいと思います。

 

ご訪問ありがとうございました!

JAAF公認ジュニアコーチ資格

昨日チャリでコケました(TT)

 

「あっ、ここ滑りそう・・・」

 

って思ってた所で案の定コケたので、膝の擦りむきと、大腿部外側の軽い打ち身で何とか助かりました。三田は舐めたらダメですね。

 

陸上って打ち身に慣れてないスポーツだから、たまになると焦ります。ただでさえアホなので、姫路城マラソンのスタートに無事立てるように、更に慎重に生活しないとダメですね。

 

さて、体調を崩していた昨年の夏なのですが、そのかなり前から申し込んでいた日本陸連の「ジュニアコーチ資格」の研修を受けました。

 

ちょっと体調的に無理かな・・っと思ったのですが、お金払っていましたし、強引に参加したら、結果的に何とか3日目体調は持ちました。多くの発見もあったので、行って良かったです。

 

昔は、日体協で「スポーツ指導員」なんて呼び方がされていたかもしれませんが、今は各競技団体ごとの資格名に変わっています。

 

日本陸連の場合は、「JAAF公認ジュニアコーチ」という名称で、主にジュニアの指導者を対象に陸上競技の「走・跳・投」の基本技術の指導が出来る資格になります。

 

元々体育教師になりたくて、日本大学文理学部体育学科に入りましたが、教職は取りながらも全然違う仕事をして、ここまで何にも生かせずにおります。

 

そんな中、市民マラソンの仕事をキッカケに陸上にどハマりした私。

 

去年の今頃から「陸上で何か子供達のお手伝いが出来ないかなー」とぼやーっと考えていて、まずはこの資格を取ろうと、大会エントリーと同じ感覚でポチり。

 

申し込んでからよく内容を見ると、大学時代に取った科目も含まれていたみたいですが、完全に内容を忘れていたので、改めて全部受けてみる事にしました。

 

研修は3日間。@万博陸上競技

 

内容は、講義と実技を繰り返して、最後に簡単なテストが受かれば合格なので、参加すればほぼ誰でも取れる資格です。

 

会場につくと、知り合いの陸協さんも居て、何だか一安心。ちょうど、この日講師をする方が夢プロで短距離の多田選手に付いていたコーチ。

 

世陸を前に、講習を受ける私と同じタイミングで取材陣が入って来て、「あれ、お前も取材に来たか?」と陸協さんに間違われる(・・;)

 

周りは教員の方ばかりなので、やっぱり少し場違いだったのかもしれません。

 

そして、3日目はあっという間でした。特にこれまで経験したことない跳躍や投てき競技も経験出来たのは、本当に楽しかったです。

 

中でも1番は棒高跳び。体感出来たことで、改めて本当にすごい競技だと知れました。澤野さんってマジ神です。

 

そんなこんなで無事資格は取れましたので、未更新の中高教員免許(保体)とともに、三田市のボランティアセンターへ個人ボランティア登録をしました。

 

まだまだコーチとしては素人ですが、幼児から高校生位までの、基本的な走り方やランニング指導が可能です。

 

イベント、団体、個人、どんな内容もご相談のりますので、三田市近辺でしたらお気軽にご相談ください。

 

勿論ボランティアですので、費用はかかりません。

 

土日の空き時間しか対応は出来ませんが、もし何かお手伝い出来る事があれば是非。ブログのコメント欄からでもご連絡ください!

 

ご訪問頂きありがとうございました!

「大阪ハーフマラソン」結果!!

「2018大阪ハーフマラソン

Date: 2018/01/28

StartTime: 12:10:00

天候:曇 気温:4.0°C 湿度:59.0%

風向:北東 風速:0.5m/s

審判⻑ 安田 賢司

記録主任 石田 克彦

 

5km   20:02

10km 39:37

15km 59:25

20km 1:18:48

記録 1:22:51 PB!! (グロス

 

コンディションも良く、想像を上回る走りが出来ました。

 

前半は本当に楽に走れて、15キロ前後が少しキツかったですが、ラスト3キロにしっかりビルドアップ出来たのが収穫です。

 

沿道でご声援頂いた皆様。ありがとうございました!!

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こんなのありました?

今、なにげなくgoogleみたら、デフォルトでこんなの出てるΣ(・□・;)

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こんなのはじめて見た。どの大会だとやるやらないの判断基準をgoogle先生に聞いてみたい。

 

短めですが、ありがとうございました。

 

「Six Star Finisher」へのポンデリング事前登録!

寒い!出れない!出ても手が凍る!無理!

 

正直寒さで練習量が減ってます(T-T)去年こんな寒かったでしょうか。

 

さて、今日はポンデリングについてです。

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「Six Star Finisher」のメダルちゃん。達成者業界ではポンデリングって呼ばれてるらしい・・・

 

どうしても欲しかったこのメダルを見る目が、何だか急にミスドに変わった感じがありますが、ボストンマラソンを3ヶ月後に控え、ついにstars@wmmajors.comへメールを送りました。

 

私 「ボストンマラソンで達成するので、フィニッシュしたら現地でメダル(ポンデリング)欲しいのですが。今まで5レースのタイムとかはこんな感じです」

 

事務局「いやーめでたいね!登録完了したから心配しないで!予想タイムを教えて欲しいのと、ボストンのナンバーが決まったらまたメールしてー!あと、暇だったらこのアンケートもよろしく!」

 

って感じのやりとりがあり、アンケートには、TwitterInstagramのアカウントを入れる項目もあるので、SNSでも何かしてくれるの?なんて思ったりもしました。楽しみです。

 

ボストンマラソン同様で、とても事務局の対応が丁寧で、英語が苦手な私でも凄く助かりました。

 

ミスド発祥の地ボストン。既に店舗は無いみたいですが、このメダルデザインがポンデリングから来ていたら、ガグブル物の感動かもしれないです。

 

帰国したら、メダルぶら下げて絶対ミスド行ってやる!!

 

ご訪問ありがとうございました!

海外レース初クリック合戦!「Boston5K」エントリー

昨日の練習会で、「今シーズンのラストマラソンが何か?」という話題で盛り上がりました。

 

というのも、マラソン練習はしっかり練習をしている市民ランナーにとっても、決して楽なものでは無く、そのピリピリした練習から一時的にでも解放される事は、心と身体を休めてまた別の目標のスイッチを入れる良いタイミングでもあります。

 

そして各々、

「国際女子」 今週で終われるやん!ええなー!

泉州」まだ1ヶ月も練習せなかなんのか!

「篠山」3月までこれやるの信じられんわー!

「ボストン」・・・(無言)

 

そうか。僕はまだ3ヶ月も今のメニューやるのか(T-T)言われるまで自身では何も思って無かったけど、確かに心が持たないかも。

 

どんな結果になるかわかりませんが、姫路城が終わったら1度リセットした方が良さそうです。

 

さて、今日は「Boston5K」についてです。

 

このレースは、BostonMarathon2日前にボストンコモンをスタートフィニッシュにする、ボストン中心部を満喫出来る5Kレースです。

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ニューヨークと似ていると思いますが、本番のプレ的な扱いのファンラン要素と、エリートも混ざり賞金も出る格式高い大会です。

 

勿論、せっかくボストンマラソンへ行くわけですから、このレースにも参加したく情報収集したのですが、あまり日本人の「参加しました!」的なブログが無かったので、ここに書いて行きたいと思います。

 

まず、エントリーは1/17の10時(現地時間)申込みスタートの先着です!

 

定員は10,000人。仮に東京の丸の内スタートで銀座を爆走して戻る5Kがあるとしたら・・・

 

「壮絶なクリック合戦!!」

 

を想像しますよね。という事で日本時間1/18の0時にスタンバイ。

 

ボストンマラソンもそうですが、マイアカウント的な物が無い大会なので、個人情報は一から入れて行く必要があります。

 

スタート時に少し繋がりにくい感じはありましたが、勿論のこと、「ただいま自動更新しています。次回の更新まであと◯◯秒」とか出ませんヽ(・∀・)

 

個人情報をサクサク入れて、予想タイムを「17分30秒」(盛った!!)と入れて決済完了です。

 

相変わらず、事務局の対応が素晴らしいボストンマラソン。すぐにサンクスメールが来ますが、「一応正式承認を待ってね」って感じ。

 

でも、翌日朝起きると承認メールが来てました。これで一安心です。

 

実際は現地時間の19時位までエントリー出来たみたいなので、そんなにクリック合戦では無かったという事でした。

 

同じタイミングで、エントリーリストにも名前が掲載されます。仕事早いです(^^)/

B.A.A. 5K 2018: Entry Lists

 

ナンバーカードについては、国内ランナーは事前送付。海外ランナーは、後日届く引換証を持って当日にボストンコモンで受付。シンプルで分かりやすいですね。

 

5K当日はEXPOもあるので、バタバタする日になりそうですが、今からこのレースもとても楽しみです。

 

ご訪問ありがとうございました!