のらりくらりです。
仕事でお世話になっている先輩ランナーさんに、「ブログ更新しろ!!」って怒られたので、更新します(´・_・`)
タイムは全然伸びてないのですが、また体調が悪いとかでは無く、結構色々忙しくてブログが後回しなってしまいました。
少しコツは掴みつつ有るものの、スピードを上げると上手いこと行かないので、もう少しトレーニングが必要です。
当面スピードを出せるフォーム作りを基本に、精進していきます!!
(最近の結果)
◯大阪マスターズ陸上
5000m 18分54秒 M35 2位
3000m 10分56秒 M35 優勝
1500m 4分57秒 M35 3位
◯大阪マラソン10K
10000m 39分10秒 全体30位部門10位
ATT(アマガサキタイムトライアル)
先週の土曜日、ATT(アマガサキタイムトライアル)に参加して来ました。
今年から所属させて貰っているクラブが主催していまして、息子と運営ボランティアもセットでお世話になりに。ラスト一周の鐘も鳴らせて息子は大満足でした。
私の結果は18分10秒。ペーサーも着いてくれて、ラストまで励まし続けて貰ったのですが、この結果(T-T)
一応トラック5000m PBだけど、朝起きた時から何だか体調おかしくて、フワフワしたまま体の動きも悪く、出し切れずにマジ悔しい。
この春夏で17分30秒は切りたいので、今の方法論を信じて練習する!
次回は7/7に開催しますので、ご興味ありましたら「アマガサキタイムトライアル」で検索ください!
ご訪問ありがとうございました!
ウォーミングアップ
ランニングをはじめて6年。これまで練習をするにあたり、ウォーミングアップを疎かにしていた事を、心の底から後悔しています(@_@)
昨日は、本練習が始まる2時間半前に食事を済ませ、会場についてからは1時間ウォーミングアップ。
流し5本を入れてからの本練習は、400m15本でした。アップのおかげか昨日は身体が動きました。
(アップメニュー)
・アップドリル30分
・アップジョグ5キロ 5:00/km
(本練習)
・100m流し5本
・400mインターバル15本、150秒回し。
79-78-78-78-78-77-79-78-78-77-77-79-78-78-74
久しぶりにいい練習ができました。最近5000mのタイムはあまり伸びていないですが、体感的には悪くない感覚なので、このまま継続したいです。
あーー。ガチガチ日記ですいません。
ご訪問ありがとうございました。
ボストン街歩き
荷物を置いてからボストンの中心部に来ました。
この時間は、フィニッシュエリアを使って、ジュニアのリレーマラソンが行われていて、結構な盛り上がり。(地区対抗駅伝みたいなやつ)
「引率の先生の言うことを聞かない子供達」みたいにどの国でも統一の光景も見えたりして、少しホッコリしました。
そのままフィニッシュライン方面へ歩いたのですが、こういう感じで、何日も前からフィニッシュ地点を封鎖出来る(しかも公道)事が、文化と歴史の違いを感じてしまいますよねー。
このエリアにはスポンサーブースなんかもあって、ここだけでも結構楽しめたりします。
そしていよいよフィニッシュラインへ。
あえて、ここには写真を載せませんが、あの痛ましい事件があった場所は、本当にこのゲートのすぐ横でした。マラソン運営を多少なりともかじって居た人間としては、「まさかこんな所で?」と思うような場所です。
映画にもなったボストンストロング。この場所だけでは無く、大会中に色々な所でこの精神に触れる事がありました。改めて色々考えさせられました。
そして、そのままアディダスのランベースへ。
コースの立体模型。こういうのもボストンのコースならではかもしれません。
全然関係無いんですけど、ボストンハーフのジャージが可愛くて買ってしまいました。それ以外は大体EXPOと同じ物が売っています。
その流れでマラソンスポーツという、有名な流通店舗をみたり、ナイキボストンでヴェイパーが無いかと物色したり。
後はメディアのパスをお願いしておいたので、オフィシャルホテルに受け取りに行ったりもしました。
夜はボストンといえばの海鮮メニュー!
いや、ここまでかなり楽しいぞボストン。ニューヨークみたいな派手さは無いけど、それが肌に合っているのかもしれません。
本日もご訪問ありがとうございます。次はレース前日へと続きます。
ボストンマラソンEXPO
5K終えて急いでEXPOへ。
ホテルから2キロちょいでしたので、走って行く事にしました。
海沿いの街並はとてもキレイで、大会のバナーなんかも出ていて、テンションが上がります。
会場に着くと、ランナーチェックインが少し混雑して列が出来ていたので、まずEXPOを物色しに行く事にしました。いやというよりadidasブースに直行です!
(EXPO入る時は手荷物検査あります)
ついに来ました。
念願のボストンウェアです。
本当に全てが格好いい。
(てかこのシューズ勿体無くて履けない)
結局、お土産も入れて$800は使った(;´д`)
帰国してからの節約生活を誓いました・・・
さて、とりあえずEXPO最大の目的は終わったので、いざチェックインへ。
まぁこんな感じで日本と一緒です。ボランティアのおばちゃんが「あなた何番?」って話しかけてくれて、親切にも列に案内までしてくれました。
ここではナンバーカードのみ受け取って、「参加賞Tシャツは下のEXPOで受け取ってくれ」と。案内を受けます。
そのまま下に移動して、Tシャツ受取りへ。
こんな感じでナンバーカードのバーコードを読み取ると、名前と希望してたサイズが出てくるので、「間違いないよ!」って言えばそのサイズのウェアや、大会プログラムとかのセットが貰えます。
あと、手荷物預けの案内とかも受けて手続きは終了。そのままEXPOの導線に合流という流れです。
EXPOで目に留まったのは、サッカニーのダンキンドーナツコラボ。
Tシャツも可愛くて、ついつい買ってしまいました。
あと、主に女性向けのキラキラグッズを販売してたり。(日本にも流行が来そうだなー)
あと、ボストンマラソンだからか、疲労回復系のグッズやマッサージマシンなどのメーカーブースが多かったです。
そして、いざアボットブースへ。
事前の案内通りでしたが、行くとナンバーカードにシールを貼ってくれます。あと、背中に付けるチャンピオンラン用のナンバーカードも貰えます。(まぁ当日はカッパで全く見えなかったんですけどww)
という事で、あまりにadidasで買いすぎて、かなり疲れて来たので、一度ホテルに戻る事に。続きます・・・
今日もご訪問ありがとうございました。
BAA5K
到着日の睡眠は心配していましたが、しっかり寝れて5時30分に起床。
前日に買っておいたパンとスニッカーズを食べて、いざボストンコモンの受付に向かいます。
(多分常設されているサイン)
こんなサイン1つで興奮してしまいますよね。
ボストンコモンは、NYのセントラルパークのような広さは無いので、遠目から受付が見えますし、歩いてもとても近かったです。
会場に着くと、既に受付は始まっていて、パスポートとナンバーを伝えるとサクッと受付完了です。はじめての日本からのランナーも全く心配ありません。
(受付ではこんな封筒を貰えて、中にナンバーカード入っています)
そして、目の前のTシャツ引き換えへ。その場でサイズチェック出来るので、同じく悩んでいたアメリカ人カップルと「それS?」とか色々教えあって結局Sにしました。
スタートの準備も始まっていて、興奮が止まりませんが、一度ホテルに戻って準備を整えて、手ぶらでスタートへ並ぶ事にしました。めちゃくちゃ楽しみです。
会場に戻ると、すごい人で溢れかえっていましたが、アップを済ませて、落ち着いてトイレに行き、スタート列へ。
整列は、自己申告でフィニッシュタイムのゾーンに並びます。
ネットタイム文化が浸透しているせいか、「明らかに前へ並んだらダメなランナー」はほぼ居ません。日本にも早くこの文化根付いてくれー!!
私は、一応18分30分程度を設定にしていたので、マイル6分ペースの位置に並びました。
スタート位置まで少し歩いて移動してから、国歌を全員で歌いいざスタートです!
天気最高!気温最高!ほぼ無風!という素晴らしいコンディションの中、ボストンの中心部へ繰り出します。
沿道からの応援も素晴らしく、気付くと気持ちよくてペースが上がりそうですが、「本番は明後日明後日・・・」と呟いて無理の無いペースで進みました。
クライマックスは、ここ。
5Kでも、本番のフィニッシュ地点を通してくれます。これはニューヨークと一緒で、本当に嬉しい体験ですね。
そんな最高体験をして、ボストンコモンのフィニッシュへ。沿道は大盛り上がりです。
手元の時計では、18分41秒くらい。本当にあっという間の5Kでした。
フィニッシュ後、ホテルのバックパネルでパシャり。このあとすぐにEXPOへ向かいます!
ご訪問ありがとうございました。
2018ボストンマラソン(ボストン到着まで)
昨日帰国しました。色々と壮絶すぎてまだ興奮が治っていないのですが、忘れないうちに書かせて頂きます!
往路は、マイル特典航空券の枠の関係で、伊丹→羽田→成田→ボストンの変則コース。
羽田と成田の移動は少し混雑が不安でしたが、問題なく行けました。
羽田では、ニューヨークに続き今回もご一緒する、元ランスマのGさんとたまたま遭遇して成田へ。
早めに着き、搭乗まで3時間はあったので、Wi-Fiを借りたり、お決まりのカレーとシャワーを浴び、万全の状態で搭乗ゲートへ向かいました。
到着すると、やっぱりランナー多し!乗り込むまでは、勝田マラソン派遣の選手やコーチと話しをしたりしていました。
いざ乗り込み、NYCに続き787の最新機種を堪能。途中少し揺れましたが、本当に快適でした。
(往路はやっぱり和食)
(到着前の朝ごはんも美味しかった)
そして、無事12時間のフライトでボストン到着。少し審査で並びましたが、市内までも無料のバスで20分ほど。空港からのアクセスはWMMの中で1番良いと思います。
さて、ここで恒例の個人的入国審査あるある。
これまでロンドン、シカゴ、ベルリン、ニューヨークと、WMM大会の入国審査では、「お前のベストタイムは?」と必ず聞かれています。
今回も期待を込めてベルリンマラソンのウェアで、ランナー感をバンバン出して審査ブースへ。
まず、
ボス「ボストンははじめてか?」
僕「はじめてだ。やっとこれた」
とジャブ的な会話からスタートし、ついに待望の瞬間がヽ(・∀・)
ボス「あなたのマラソンベストタイムは?」
キターーーーー!!!と心で叫びつつ
僕「2:59だよ」と冷静に回答。
ボス「2時間59分?」
僕「イエスだ!」
ボス「グレイト!!!さあ行け!!」
何て入国審査なんだ(涙)もしかするとボストンマラソンの参加資格(BQ)は、ここが最終審査場所なのかもしれない。
「これで3時間5分以上だったら、入れなかったのかもしれない」
何て、絶対ありえない妄想をしながら、「マラソンタイムを聞かれる入国審査」を見事にWMM5大会でコンプリートしたのでした。
夜は、さくっと食べて就寝。この日しっかり寝れるかが、時差ボケにならないコツだと思っていたのですが、意外にも直ぐに寝ることが出来ました。
この時、後に起こる悲劇を全く想像出来ていませんでしたが・・・
後日、ボストン5K編に続きます。
ご訪問ありがとうございました!