(今さら)左足の滑らか着地
【今日の練習】
10キロをキロ6ジョグ。流し3本。
本当は15キロ行く予定が、時間が無いのと、体調が悪くペースが上がらない為に断念。
昨日飲み過ぎたからだけど、こんなんじゃ本当はダメだよなー。
んだけど、そんな日にも嬉しい誤算。
後半、左足の中指も少しピリピリ来てたので、トボトボ走っていると、何となく中指に負荷のかからない走り方が舞い降りた。
フラット着地という訳ではないけど、これまでより凄い動きが滑らかだし、左右バランスも良くなった。
改めて冷静になると、これまでも左足でよく引っかかって転んでいたし、今夏の転倒も左足が根に引っかかったから。
これまでの左足着地は多分こんな感じ。
(汚くてすいません)
ちょっと大袈裟だけど、母子球より前でついてる。よく見るとほぼつま先着地だ。
実は着地面が少なくて、これが指のケガや、転倒の原因なのかもしれない。
つーかよくこれで走ってたな。自分。
今日舞い降りたイメージはこんなかんじ。
ほぼフラットだけど、母子球を起点に滑らかに着地する。
この方が推進力があって、個人的には凄い走りやすい。
これまで教室の先生にも、「母子球!母子球!」と口酸っぱく言われてるから、もちろん意識はしてる。
でも、実際の所は、右は出来ていて、左足は母子球のつもりが、つま先着地になっていたということか。
こんな大事なことに、自分は何で今頃気付いてるのかなσ(^_^;)
慣れって恐ろしいです。
多分、走り始めてずっとこうしてたよ。
もう少し早く気付いてれば、福知山までにフォームも固めれていたなー。
と後悔しても仕方ないので、これから頑張りまーす。