改めて左右バランスと蹴り足
【昨日のメニュー】
7キロウォーキング
最近続いたレースの影響か、姫センの後から疲労困憊でグッタリ。
そんな時に限って、月曜から東京日帰り(>_<)泣きっ面に蜂です。
何とか朝にウォーキングだけして、月曜は積極的休息としました。
昨日も書いたのですが、姫センのレースは本当にボロボロで、フォームもボロボロ。
特に、スピードを出そうとすると、只でさえバランス悪いのに、更に右足の蹴りが強くなりすぎる部分。
おかげさまで、右の脹脛の上部に少し痛みも出て来ています。
このままやると、更にケガをしそうですので、あらためまして、これを機に本気で矯正をします!!
あくまで個人評価ですが・・・
まず「腕振り」について。
鏡の前に立ち、自然に歩くとき、走るときをイメージして腕振りをすると、左腕があまり引けていない事に気付きます。
志村けんさんの「アイーン」というか、レスラーの「ラリアット」というべきか、左腕は身体より前の部分で振っていて、右はしっかり引けている。
なので、自動的に右を使う頻度が増えて、バランスが悪くなる。競走馬でいう左手前のイメージです。
これは日頃歩きや、ジョグも共通の課題なので、日々の意識から変えていく必要があります。
まずは左右差が無くなる歩き方、走り方からしっかり作ろうと思います。
あとはスピードを出そうとすると、どうしても蹴り足が強くなり(特に右)脹脛に負荷がかかること。
今後、更にスピードを出さないといけない時に、このままだと確実に故障しそうです。
利き足という事もあってか、右足は接地時間が長くなり、大腿や臀部の大きな筋肉をあまりうまく使えていません。
無意識の部分も大きいので、ここもしっかり修正していきたいと思います。