大阪マラソンのお仕事きっかけで、陸上素人の自分が、ランニングにのめり込んだブログ

年間50レース位走る市民ランナー。仕事は電通でプロモーションプランナー。 (大阪マラソンは立ち上げから企画運営やっていました) 陸上は6年目でMarathon2:59:37 #SixStarFinisher #サブ3 #西川RAC #GRlab #北五葉NACコーチ #jaaf公認ジュニアコーチ

改めて左右バランスと蹴り足

【昨日のメニュー】

7キロウォーキング

 

 

最近続いたレースの影響か、姫センの後から疲労困憊でグッタリ。

 

そんな時に限って、月曜から東京日帰り(>_<)泣きっ面に蜂です。

 

何とか朝にウォーキングだけして、月曜は積極的休息としました。

 

昨日も書いたのですが、姫センのレースは本当にボロボロで、フォームもボロボロ。

 

特に、スピードを出そうとすると、只でさえバランス悪いのに、更に右足の蹴りが強くなりすぎる部分。

 

おかげさまで、右の脹脛の上部に少し痛みも出て来ています。

 

このままやると、更にケガをしそうですので、あらためまして、これを機に本気で矯正をします!!

 

あくまで個人評価ですが・・・

まず「腕振り」について。

 

鏡の前に立ち、自然に歩くとき、走るときをイメージして腕振りをすると、左腕があまり引けていない事に気付きます。

 

志村けんさんの「アイーン」というか、レスラーの「ラリアット」というべきか、左腕は身体より前の部分で振っていて、右はしっかり引けている。

 

なので、自動的に右を使う頻度が増えて、バランスが悪くなる。競走馬でいう左手前のイメージです。

 

これは日頃歩きや、ジョグも共通の課題なので、日々の意識から変えていく必要があります。

 

まずは左右差が無くなる歩き方、走り方からしっかり作ろうと思います。

 

あとはスピードを出そうとすると、どうしても蹴り足が強くなり(特に右)脹脛に負荷がかかること。

 

今後、更にスピードを出さないといけない時に、このままだと確実に故障しそうです。

 

 利き足という事もあってか、右足は接地時間が長くなり、大腿や臀部の大きな筋肉をあまりうまく使えていません。

 

無意識の部分も大きいので、ここもしっかり修正していきたいと思います。