神野大地選手の肩の可動域がすごい!
[昨日のメニュー]
全身ストレッチ
昨日は、帰って来てから右肩から脇にかけてを中心に、全身ストレッチ。
治療院にも行きまして、防府読売のトラブル原因はやはり肩周りの柔軟性の悪さから来ていそうです。
前鋸筋だけで無く、首から脇にかけての肘を引く為の筋肉が全て固いと言われました。
足の方は、幸いにも防府では最後まで出し切れていないので、フル後の疲労感も強く無く、少し休めばすぐに走り出せそうです。
ストレッチ中、録画してあったBS11の、「中畑清 熱血!スポーツ応援団 男子マラソン特集」を見てると、神野大地選手のトレーニング風景が映っていました。
とにかく見てびっくりしたのは、「肩の可動域の広さと柔軟性がハンパない」事。
レース中に前から見ると中々分かり辛いですが、昨日は横から録っていて、すっと、肘を引くととんでもないレベルで肘が動いていました。
あれを見てしまうと、自分なんて全然ガチガチで「そりゃ負荷が増えたら痛くもなるわ」とあっさり納得しまいました。
毎日毎日、丁寧にストレッチを続ける神野大地選手。さすがに、あそこまでは柔らかくなれないと思いますが、フルのスタートに立つ前に、本来はまだまだやるべき事がたくさんあるなーと、反省しました。
次の京都マラソンまであと2カ月しかありませんので、当面は肩から脇腹の柔軟性を意識したトレーニングを中心にして行こうと思います。
今日もご訪問頂きありがとうございました!