JAAF公認ジュニアコーチ資格
昨日チャリでコケました(TT)
「あっ、ここ滑りそう・・・」
って思ってた所で案の定コケたので、膝の擦りむきと、大腿部外側の軽い打ち身で何とか助かりました。三田は舐めたらダメですね。
陸上って打ち身に慣れてないスポーツだから、たまになると焦ります。ただでさえアホなので、姫路城マラソンのスタートに無事立てるように、更に慎重に生活しないとダメですね。
さて、体調を崩していた昨年の夏なのですが、そのかなり前から申し込んでいた日本陸連の「ジュニアコーチ資格」の研修を受けました。
ちょっと体調的に無理かな・・っと思ったのですが、お金払っていましたし、強引に参加したら、結果的に何とか3日目体調は持ちました。多くの発見もあったので、行って良かったです。
昔は、日体協で「スポーツ指導員」なんて呼び方がされていたかもしれませんが、今は各競技団体ごとの資格名に変わっています。
日本陸連の場合は、「JAAF公認ジュニアコーチ」という名称で、主にジュニアの指導者を対象に陸上競技の「走・跳・投」の基本技術の指導が出来る資格になります。
元々体育教師になりたくて、日本大学文理学部体育学科に入りましたが、教職は取りながらも全然違う仕事をして、ここまで何にも生かせずにおります。
そんな中、市民マラソンの仕事をキッカケに陸上にどハマりした私。
去年の今頃から「陸上で何か子供達のお手伝いが出来ないかなー」とぼやーっと考えていて、まずはこの資格を取ろうと、大会エントリーと同じ感覚でポチり。
申し込んでからよく内容を見ると、大学時代に取った科目も含まれていたみたいですが、完全に内容を忘れていたので、改めて全部受けてみる事にしました。
研修は3日間。@万博陸上競技場
内容は、講義と実技を繰り返して、最後に簡単なテストが受かれば合格なので、参加すればほぼ誰でも取れる資格です。
会場につくと、知り合いの陸協さんも居て、何だか一安心。ちょうど、この日講師をする方が夢プロで短距離の多田選手に付いていたコーチ。
世陸を前に、講習を受ける私と同じタイミングで取材陣が入って来て、「あれ、お前も取材に来たか?」と陸協さんに間違われる(・・;)
周りは教員の方ばかりなので、やっぱり少し場違いだったのかもしれません。
そして、3日目はあっという間でした。特にこれまで経験したことない跳躍や投てき競技も経験出来たのは、本当に楽しかったです。
中でも1番は棒高跳び。体感出来たことで、改めて本当にすごい競技だと知れました。澤野さんってマジ神です。
そんなこんなで無事資格は取れましたので、未更新の中高教員免許(保体)とともに、三田市のボランティアセンターへ個人ボランティア登録をしました。
まだまだコーチとしては素人ですが、幼児から高校生位までの、基本的な走り方やランニング指導が可能です。
イベント、団体、個人、どんな内容もご相談のりますので、三田市近辺でしたらお気軽にご相談ください。
勿論ボランティアですので、費用はかかりません。
土日の空き時間しか対応は出来ませんが、もし何かお手伝い出来る事があれば是非。ブログのコメント欄からでもご連絡ください!
ご訪問頂きありがとうございました!