別大で頂いた応援
2016年。はじめて資格を取ってチャレンジした別府大分毎日マラソン。
当時、O脚全開だった自分は、レース前に右膝の腸脛靭帯炎になっていて、30キロ位になると、膝が曲げられない程の痛みが出ていました。
このレース後にO脚改善を決意して、結果的に完治出来たので、とても思い出に残ったレースです。
レースは案の定30キロで痛みが。
1回目の競技場前でやめようと思いましたが、膝を曲げない膝神走りで、何とかギリギリの完走を目指しました。
その時、沿道から「ここに来るまで、色々犠牲にして練習したんだろ!全部出し切れ!!」という、これまでどの大会でも頂いた事の無い種類の声がけを頂きました。
とてもガツンと心に響いて、結果、私は完走する事が出来ました。
そして、フィニッシュ直前のツールドフランスのような声援。
市民ランナーが憧れて目指す大舞台は、応援する方にもまたその想いが伝わっていて、フィニッシュした後泣いてしまったのを覚えています。
レース後、この声援をしっかり受け止めれるランナーにレベルアップして、また戻って来ようと、強く思いました。
参加の皆さん。今日はとても寒くなるとの予報。色々大変だと思いますが、「ここに来るまで、色々犠牲にして練習されたと思います。全部出し切って来てください!」のエールを送らせて頂きます。
あっ、丸亀組の皆さんも頑張れー(*´-`)
(適当って訳じゃ無いですから)
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