大阪マラソンのお仕事きっかけで、陸上素人の自分が、ランニングにのめり込んだブログ

年間50レース位走る市民ランナー。仕事は電通でプロモーションプランナー。 (大阪マラソンは立ち上げから企画運営やっていました) 陸上は6年目でMarathon2:59:37 #SixStarFinisher #サブ3 #西川RAC #GRlab #北五葉NACコーチ #jaaf公認ジュニアコーチ

BAA5K

到着日の睡眠は心配していましたが、しっかり寝れて5時30分に起床。

 

前日に買っておいたパンとスニッカーズを食べて、いざボストンコモンの受付に向かいます。

 

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(多分常設されているサイン)

こんなサイン1つで興奮してしまいますよね。

 

ボストンコモンは、NYのセントラルパークのような広さは無いので、遠目から受付が見えますし、歩いてもとても近かったです。

 

会場に着くと、既に受付は始まっていて、パスポートとナンバーを伝えるとサクッと受付完了です。はじめての日本からのランナーも全く心配ありません。

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(受付ではこんな封筒を貰えて、中にナンバーカード入っています)

 

そして、目の前のTシャツ引き換えへ。その場でサイズチェック出来るので、同じく悩んでいたアメリカ人カップルと「それS?」とか色々教えあって結局Sにしました。

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スタートの準備も始まっていて、興奮が止まりませんが、一度ホテルに戻って準備を整えて、手ぶらでスタートへ並ぶ事にしました。めちゃくちゃ楽しみです。

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会場に戻ると、すごい人で溢れかえっていましたが、アップを済ませて、落ち着いてトイレに行き、スタート列へ。

 

整列は、自己申告でフィニッシュタイムのゾーンに並びます。

 

ネットタイム文化が浸透しているせいか、「明らかに前へ並んだらダメなランナー」はほぼ居ません。日本にも早くこの文化根付いてくれー!!

 

私は、一応18分30分程度を設定にしていたので、マイル6分ペースの位置に並びました。

 

スタート位置まで少し歩いて移動してから、国歌を全員で歌いいざスタートです!

 

天気最高!気温最高!ほぼ無風!という素晴らしいコンディションの中、ボストンの中心部へ繰り出します。

 

沿道からの応援も素晴らしく、気付くと気持ちよくてペースが上がりそうですが、「本番は明後日明後日・・・」と呟いて無理の無いペースで進みました。

 

クライマックスは、ここ。

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5Kでも、本番のフィニッシュ地点を通してくれます。これはニューヨークと一緒で、本当に嬉しい体験ですね。

 

そんな最高体験をして、ボストンコモンのフィニッシュへ。沿道は大盛り上がりです。

 

手元の時計では、18分41秒くらい。本当にあっという間の5Kでした。

 

フィニッシュ後、ホテルのバックパネルでパシャり。このあとすぐにEXPOへ向かいます!

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ご訪問ありがとうございました。