大阪マラソンのお仕事きっかけで、陸上素人の自分が、ランニングにのめり込んだブログ

年間50レース位走る市民ランナー。仕事は電通でプロモーションプランナー。 (大阪マラソンは立ち上げから企画運営やっていました) 陸上は6年目でMarathon2:59:37 #SixStarFinisher #サブ3 #西川RAC #GRlab #北五葉NACコーチ #jaaf公認ジュニアコーチ

東京マラソン2016エリート選手発表

【今日の練習】
2キロウォーキング+12キロジョグ。
体調良いけど、脚が重たーい。完全に脚に疲れが出ています。レース2週前に良い感じの重さですね。

さて、昨日東京マラソン2016のエリート選手が発表されましたね。一言で・・・

「マジ豪華!!」です。

まず海外勢。
エマニュエル ムタイ選手が来ましたね。個人的にはロンドンマラソン2013と、ベルリンマラソン2015で彼と一緒に走っています(笑)
(大袈裟に書いてすいません)

ちなみに、これはもう1人のムタイ選手との記念写真。@ロンドンマラソン2013
左のキプサング選手と挟まれて、とっても幸せな瞬間でした。
f:id:kuroibozu:20160122084906j:image

そしてディクソン チュンバ選手。去年の東京マラソンに勝って、そのままシカゴも勝ちました。

昨年のシカゴは、ペーサーが居なかった為か、タイムは平凡でしたが、とても強い選手だと思います。

それに挑む日本勢。

まずは今井 正人選手。
世界陸上は残念でしたが、病気を乗り越えてニューイヤー駅伝では素晴らしい走りを見せてくれました。調子がそのままであれば、日本人の筆頭であることには間違いありません。

そして、藤原 新選手。
北海道ー富山ー防府と3連勝でタイムを上げての東京。どのレースも、まだまだ余裕がらありそうな勝ち方でしたので、東京での復活を本当に楽しみにしています。

そして大阪の星、松村 康平選手。佐野 広明選手。五ヶ谷 宏司選手、宇賀地 強選手など、実績のある選手が続きます。

若手では、青学卒の出岐 雄大選手。
あの学生時代のびわ湖の走りは、今でも鮮明に覚えています。有望な後輩達と一緒にどんな走りを見せてくれるでしょか。

そして、村山 謙太選手。
ニューイヤーはまだ調整中。といった感じの走りでしたので、どこまでマラソンの練習が出来ているか気になります。スピードは皆さんがご存知の通りと思いますので、スタミナ次第では、一発あるかもしれません。

更には豪華学生陣!
まずは東洋の服部 勇馬選手。昨年の東京は直前でDNSになりましたが、今年の箱根も圧巻の走りでした。体幹がすごくしっかりしていて、個人的にはマラソン強そう!って思います。あっさり勝たないかなー。

そして、青学トリオです。
安定感抜群の小椋 裕介選手と一色 恭志選手。はい。この2人大好きです。

マラソンでも、最後までペースが変わらないで行けそうな期待感がめちゃくちゃあります。

あと、あのサラブレッドみたいな脚。どうやったらあんな脚になるのでしょう。初マラソンの好走に期待大。

そして、下田 裕太選手。
今年の8区も、きっちりキロ3ペースの区間賞でしたが、ただ驚いたのは、あの走り終わった時の余裕っぷり。「なんじゃこいつは!」と思う位の余裕ぶりに、もの凄い可能性を感じます。10代初マラソンでの爆発に期待しています。

そんな感じで、あげればキリがありませんが、私は今年も事前はEXPOで仕事をしつつ、当日はスタート、沿道、フィニッシュで観戦予定です。

どんなレースになるか、今から本当に楽しみです!!