ベルリンマラソン体験記②
【今日の練習】完全休足
今日は少し筋トレして、明日は30キロ走(キロ5以内)の予定です。
さて、ベルリンマラソン2日目です。
その①はこちら↓↓↓
午前中はオフィシャルホテルへ行き、エリート選手の記者会見へ。
受付でADを頂き、ドイツ語を後輩に訳して貰いながら、何とか内容を必死に理解する努力はしました・・・
エリート会見って、国によって全然スタイルが違うので、とても面白いです。
日本だと、長テーブルにマイクを置いて、主催者のカタい挨拶があって、儀式的な感じが多いのですが、シカゴは長椅子だけで、レースディレクターとランナーの掛け合い。
ランナーの揚げ足とったりするので、レースディレクターの性格が見えたり。
ベルリンは皆がソファに座って、リラックスした雰囲気でした。
選手もsponsorに配慮してるというよりは、速い選手を呼ぶ感じです。
昨年、世界記録が出ましたので、今年も期待が高まっているのを感じました。
※結果、2時間4分でキプチョゲ選手の優勝。
会見後は、そのままEXPOへ。
入場は、ランナーは無料。ランナー以外は有料ですが、ランナーのナンバーカード引換証にチケットが3枚ついているので、これがあれば無料になります。
場所は会場の一番奥にあり、EXPOの規模が大きいので結構歩きます。
ランナー入口は、ブランデンブルク門のモチーフになってました。嫌でもテンションが上がります。
まずは、下記写真のようにバンドを付けてくれます。これと、ナンバーカードをセットで当日のスタート会場で見せないと、ランナーエリアに入れません。
当日まで外せないので、替玉禁止対策だと思います。
そのままナンバーカード引換へ。
ここで、パスポートチェックをして、ナンバーカードとチップを受取ります。
ナンバーカードは、バーコードを読み取りその場で出力していました。勉強になります。
受付で「プレオーダーした物の受取りはあっちだよー」と教えてくれるので、いざ、受取へ。
今年のデザインは、「緑」ベース。
中々無い感じなので、個人的には好きです。カッコイイです。
そして、導線はそのままアディダスブースへつながります。
お土産ターーーイム!!
という事で物色するのですが、全然サイズが無い・・・
日本人が求めるらSとかMの物はほぼ売り切れです。いやいや、まだ金曜日のお昼過ぎっすよ。
ブース内も劇混み。こんなのWMMではじめてです。
自身の物はプレオーダーしておいたので助かりましたが、お土産を期待されてた方すいません。
本当にサイズ無いんです・・・
この日は色々時間が無かったので、ビールとソーセージだけ食べて、EXPO散策は明日となりました。
そして夜はゲスト向けのパーティへ。
はい。
お・しゃ・れ・で・す
地元のクラブのような場所らしいのですが、雰囲気最高でした。
しかもsponsorのエルディンガー飲み放題。食事もいちいちオシャレです。
こんな感じで、2日目もビール飲みまくりでレースの緊張感が全くない1日となりました。
その③はまた後日に。