大阪マラソンのお仕事きっかけで、陸上素人の自分が、ランニングにのめり込んだブログ

年間50レース位走る市民ランナー。仕事は電通でプロモーションプランナー。 (大阪マラソンは立ち上げから企画運営やっていました) 陸上は6年目でMarathon2:59:37 #SixStarFinisher #サブ3 #西川RAC #GRlab #北五葉NACコーチ #jaaf公認ジュニアコーチ

ベルリンマラソン体験記②

【今日の練習】完全休足
今日は少し筋トレして、明日は30キロ走(キロ5以内)の予定です。

さて、ベルリンマラソン2日目です。

その①はこちら↓↓↓

午前中はオフィシャルホテルへ行き、エリート選手の記者会見へ。
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受付でADを頂き、ドイツ語を後輩に訳して貰いながら、何とか内容を必死に理解する努力はしました・・・

エリート会見って、国によって全然スタイルが違うので、とても面白いです。

日本だと、長テーブルにマイクを置いて、主催者のカタい挨拶があって、儀式的な感じが多いのですが、シカゴは長椅子だけで、レースディレクターとランナーの掛け合い。

ランナーの揚げ足とったりするので、レースディレクターの性格が見えたり。

ベルリンは皆がソファに座って、リラックスした雰囲気でした。

選手もsponsorに配慮してるというよりは、速い選手を呼ぶ感じです。

昨年、世界記録が出ましたので、今年も期待が高まっているのを感じました。
※結果、2時間4分でキプチョゲ選手の優勝。

会見後は、そのままEXPOへ。
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会場は、旧空港の跡地で、イベントなどによく使用されているようです。

入場は、ランナーは無料。ランナー以外は有料ですが、ランナーのナンバーカード引換証にチケットが3枚ついているので、これがあれば無料になります。

まずは、ランナー受付へ。
場所は会場の一番奥にあり、EXPOの規模が大きいので結構歩きます。

ランナー入口は、ブランデンブルク門のモチーフになってました。嫌でもテンションが上がります。
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まずは、下記写真のようにバンドを付けてくれます。これと、ナンバーカードをセットで当日のスタート会場で見せないと、ランナーエリアに入れません。

当日まで外せないので、替玉禁止対策だと思います。
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そのままナンバーカード引換へ。
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ここで、パスポートチェックをして、ナンバーカードとチップを受取ります。

ナンバーカードは、バーコードを読み取りその場で出力していました。勉強になります。

受付で「プレオーダーした物の受取りはあっちだよー」と教えてくれるので、いざ、受取へ。
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今年のデザインは、「緑」ベース。
中々無い感じなので、個人的には好きです。カッコイイです。

そして、導線はそのままアディダスブースへつながります。

お土産ターーーイム!!

という事で物色するのですが、全然サイズが無い・・・

日本人が求めるらSとかMの物はほぼ売り切れです。いやいや、まだ金曜日のお昼過ぎっすよ。

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ブース内も劇混み。こんなのWMMではじめてです。

自身の物はプレオーダーしておいたので助かりましたが、お土産を期待されてた方すいません。

本当にサイズ無いんです・・・

この日は色々時間が無かったので、ビールとソーセージだけ食べて、EXPO散策は明日となりました。

そして夜はゲスト向けのパーティへ。

はい。
お・しゃ・れ・で・す
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地元のクラブのような場所らしいのですが、雰囲気最高でした。

しかもsponsorのエルディンガー飲み放題。食事もいちいちオシャレです。
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こんな感じで、2日目もビール飲みまくりでレースの緊張感が全くない1日となりました。

その③はまた後日に。