ハーフ90分切りへ(ぎふ清流ハーフレースプラン)
ぎふ清流ハーフマラソンまであと3日。
ぎふ清流は、とても走りやすく、これまで毎回参加している大好きな大会。
中日新聞さんありがとうございます。
そして、毎回その時の自己ベストを出してる大会でもあります。
東京マラソン前に出た丸亀ハーフでは、結構疲労が溜まった状態で1:30:46(ネットタイム自己ベスト)。
予想外に良いタイムで、内容的にも、後半5キロでしっかりビルドアップ出来たので、東京マラソンへの自信となりました。
そして、夢の90分切りも見えて来たレースでした。
あれから3ヶ月。
ハーフに向けた練習は余り出来ていませんが、いざ、大好きな大会で90分切り(グロス)を目指します。
前置きが長くなりましたが、ぎふ清流ハーフのコースはこちら。
前半は、金華橋前後以外はほぼフラット。
岐阜駅を折り返し、長良川に入ってから13キロまではゆったりした登り。
13キロ以降は、逆にゆったりした下りで、19キロを過ぎて金華橋から一気に下り競技場へ向かいます。
やはり、13キロで折り返ししてからの下りが勝負だと思っていて、そこを意識したレースプランを考えています。
90分切りに必要なのは、キロ4分15秒。
スタートして約2キロ、金華橋を越えるまでは4:20〜25で良いと思っています。
3キロ以降、長良川に入るまでの5キロは設定ペースの4:15。
5キロ〜13キロ、登り区間のロスは仕方ないので、4:20でも許容範囲。
折り返しまでは出来るだけ力を貯めて、14キロ目安に、ここまでロスしている40〜50秒を意識したスパート。
最後5キロは4:00〜4:10で押し切る。
こんな理想論は、書いてるだけで目眩がしてきますね。
理想はほどほどに意識しつつ、やっぱり当日の体感が大事なので、体感優先で頑張ります。
暑さも少し気になりますが、それは毎年の事。
去年も軽い脱水でお腹痛くなりましたが、腹を自分で殴りながらペース上げてたので、ハーフならなんとなるでしょう。
今朝は疲労抜きの7キロジョグ。
昨日とは全く違い、体調は不調気味。
焦っても仕方ないので、今日明日はテキパキ仕事して、早上がり早寝を目指します。