金沢ロードレースの目標をたててみる
みっきぃふれあいマラソン5K。
土曜日までは中々体調が回復せずに、ランニング教室もパスした程。本当に辛かった。
そんな中、夜にグリッドローラーとストレッチでほぐしてほぐしてを繰り返し、アミノ酸投入して寝ると、何とか走れるまでには復活していました。そして、レースは初の17分台。人間の身体って不思議ですね(^^;)
今年に入り、正直言ってPB祭のわたし。
いなみ新春万葉マラソン10K 37分51秒 PB!!
大阪30K 2時間4分55秒 PB!!
大阪ハーフ 1時間22分51秒 PB!!
姫路城マラソン 2時間59分37秒 PB!!
みっきぃふれあいマラソン5K 17分49秒 PB!!
何と、5連続(・ω・)ノ 奇跡!!
まだまだ実力は低いのですが、フォームはかなり安定したので、少しずつですが、安定したタイムを出せるようになっているのかなー。
そして、次戦は金沢ロードレース!(ハーフ)
去年は、後半の向かい風に完敗したこのレースの目標をたてるべく、久しぶりにダニエルズさんに聞いてみました。
結果・・・
「ハーフは、1キロ3分52秒で走りなさい!」
との事です。
うーん。あそこの向かい風がまた同じだったら絶対無理だよなー。と身体が拒絶してる(´・_・`)
前日、第7ギョーザからの回転寿司で、お腹パンパンのレースだろうなーと、観光に頭も行ってる(´・_・`)
でも、風が弱かったら大阪ハーフの感覚的にも何とかワンチャンありそうなタイムでもある。
「中々絶妙じゃないですかダニエルズさん!」
それにしても、マラソンの2時間50分はどうなんだろう??今は、全く行けそうな気がしないですが、今年の秋くらいにはこれくらい狙える実力をつけたいものです。
ご訪問ありがとうございました!
ランニング中の音楽問題
いやー泣けました(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
37キロ過ぎた所で、息子を練習に連れて行かないといけなくなったのですが、ラスト1キロは車を止めて絶叫してました。
設楽選手も井上選手も本当に凄すぎて、涙ボロボロ。そして、佐藤悠基選手のサブ9で更に号泣。
「佐藤悠基はマラソン無理だよ・・・」って声を業界内で聞いたりしもしていたので、本当に良かった。涙涙の東京マラソンでした。
(来年は久しぶりに東京マラソン走りたい)
さて、そんな東京マラソンな日に、今日はランニング中の音楽について。
姫路城の後、体重はどんどん増えるし、体力はガタ落ちの自分。でもそろそろサブ3の先を目指して、始動はしようと思っています。
そして、その上で避けて通れないのは、練習量とその質を上げる事。
「あー今日は走りたくないなー」って思って、これまでは逃げた日もいっぱいあるけど、多分走らなきゃいけない。逃げれない。
という事で、久しぶりに音楽の力を真剣に借りようと動き始めました。
基本ランニング中は、危険もあるので音楽は聞かないのですが、安全に考慮しながらであれば、グダグダな日でも力をくれるはずです。
これまで、音楽を避けていた理由としては、安全性の問題と、「耳が痛くなる」って事と、「コードが邪魔」って事です。
じゃあどうしたらいいのか、出来るだけお金をかけずに出来る事を、改めて考えて見ました。
勿論、今度ガーミンから出る、音楽が聴ける時計はとても気になってるのですが・・・5万円です(T-T)
まず、イヤホン。最近はBluetooth対応の物が沢山出ているのですが、カナル型イヤホンは周りが何も聞こえないので、論外。その他無線でもスポーツ用のが沢山出てるのですが、ヨドバシで色々見ても、何だかしっくりくる物がありません。
軽くて、無線でカナル型じゃないものって、まだ中々無いです(´・_・`)
となると、結局EarPodsが1番馴染んで軽くていいのですが、長い時間着けてると上下動がして痛くなる。
という事で、まずはカバーを買ってみました。装着してみたのですが、中々いい感じです。
続いて、コード問題。これはやっぱりBluetoothさんのお世話になるしかないと、新しくMP3プレーヤーを購入。iPod shuffleの有線に別れをつげました。
で、買ったのはこれ。AGPTEK G05Sっていう、ザ!中国産で、3000円なり。
所が、これ結構いいです。
音も悪くないし、何と25グラムしかないので、ポケットに突っ込んでおけばランニング中も全く気になりません。
毎回、イヤホンと同期しないといけないし、音楽は保存方式変えないといけませんが、そんなの大してストレスじゃないです。
そして、イヤホンは当面有線のままという選択肢にしたので、レシーバーを用意。
これをウェアのどこかに刺しておけば、無線イヤホンと何ら変わりありませんし、夏はTシャツの袖にもさせるので、多分腕振りも問題ありません。逆に便利かも。
という事で、5000円位は使いましたが、本日走って見た感じだと、とても快適で耳も違和感無かったです。
もう、物に頼るしかない・・・音楽の力を僕にください。
本日もありがとうございました!
東京マラソン35キロエアサロブース
昨日、東京帰りに久しぶりにペース走を。
4:30/kmで7キロ、何とか走りきれました。
「僕は10日程前に、本当に4:15でマラソンを走ったのでしょうか(´・Д・)」」
って思いたくなる位にに身体が重い。腹が重い。いや、でもこんな状態でも練習に参加させて頂ける尼崎NRさんに感謝です。
さて、昨日の東京マラソンEXPO。色々書きたい事はありますが、1番気になったのは、これ。
福岡マラソンに続く第2弾?ついに東京でもコース沿道でエアサロが配布されます。
この手の物を配布する時は、薬事とか色々遵守しないとならない問題もあって、これを東京の品川で実現された関係者の皆様のご努力に、頭が下がります。
先日の有森さんの記事にもありましたが、成熟期に入った日本の市民マラソン。
そんな中で、スポンサーを巻き込んで、こういった新しい取り組みがどんどん行われる事は、僕は大賛成です!
勿論、スピードレースにも大注目ですが、こういった市民ランナー向けの施策にも是非ご注目ください。
今日もありがとうございました。
東京マラソンEXPO
走りません(・ω・`)
ボストンマラソンに向けて
姫路城マラソンを終えて、無事にサブ3も達成した反動で、1週間しっかり休みました。
甘いもの食べまくりました(´∀`*)
結構太りました(´・_・`)
先週は思っていた以上に疲労感があり、心のリフレッシュも含めてしっかり休んで、昨日から軽いジョグをはじめています。
そろそろボストンに向けて準備を始めないといけませんが、今週は軽めにして、通常練習復帰は来週からの予定。まずは、体力を元に戻す所からはじめたいと思います。
ボストンまでの2カ月。正直あまり大きな積み上げは出来ないとは思います。そんな中、少しでも恥ずかしく無いレースにする為に、こんなレースプランで準備します。
3/4 みっきいふれあい5K
3/18 金沢ロードハーフ
3/25 30キロ走
4/1 淀川ハーフ
どんな感じでコンディションが変わるのか分からないのですが、これまで通り、平日のペース走と、週末のレースでしっかりマラソンを走る練習を積み上げて行きます。
「ボストンでは、姫路城で出来なかった57分台で走りたい」(本音)
とはいえ、いつも北米上陸では時差ボケに完敗する自分。
実際は、現地での体調で目標を変える事は目に見えたいるのですが、やれる事はやりたいと思います。
ご訪問ありがとうございました!
ご当地タビオ集め
今日は、京都に熊本城。北九州に高知に泉州と、全国マラソン祭の日。
天候も全国的に良かったみたいで、良い報告を沢山貰えて、こちらまで嬉しくなる1日です。
(そんな自分も一応資格試験合格しました)
でも、残念な事がひとつ。本当は、金曜日に京都マラソンEXPO行こうと思ってましたが、仕事で行けずに「タビオをお願いします!」と現地組の先輩に購入を託したのはこれ・・・
(他にもいくつか洗濯中です)
そう。ご当地タビオ。これ集めてます。
Dr.ストレッチのお姉さんも、「今日は◯◯だぁー!!」とか話のネタにもしてくれますし、何より本当にランナーに優しいいい靴下です!
所が、残念な事に今年は京都モデルが無かったようです(´・_・`)
来週の東京EXPOでは絶対あると思うのですが、これまで東京・大阪・京都・福岡のEXPOでは見つけて居ただけに、都市が減っちゃうのは寂しいものです。
タビオさん、来年は京都復活是非お願いします!
ご訪問ありがとうございました!
IAAFブロンズラベルの取得について
昨日の事、「神戸マラソンがIAAFブロンズ取得」のニュースが流れて来ました!
長野マラソンに続く、ブロンズラベルの取得。関係者の皆様、本当におめでとうございます!!
国内には、
◯ゴールドラベル
東京、大阪国際女子、名古屋W
びわ湖、福岡国際、ぎふ清流ハーフ
◯シルバーラベル
香川丸亀ハーフ、さいたま国際
◯ブロンズラベル
長野、神戸
とラベルレースがありますが、一般的には中々馴染みは無いですよね。掻い摘んで、どうやるとこの資格が取れるかといいますと・・・
(間違いあればごめんなさい)
例えばエリート招聘。
ブロンズだと、3年以内に男子2時間16分、女子2時間38分以内のタイムがある選手を5人以上、4カ国以上から呼ばないとダメとか。賞金も国籍問わずに平等にね。とかあります。
他にも、
IAAFが見に行く時は、旅費だしなさいよー。
ドーピングの規定も細かいですよー。
リザルトは20名まですぐに出しなさいよー。英語でもですよー。
テレビは放送しなさいよー。映像提供しなさいよー。
フィニッシュ地点に、IAAFの看板出しなさいよー。
とか結構細かい事を全てクリアして、やっと資格が得られます。
川内選手なんかは、まさにこのルールをうまく活用して、海外のラベル取得レース招待選手として遠征していますよね。
大会側としては、多国籍に呼ばないといけない訳ですから、相思相愛な訳です。
勿論、主催の方も色々お金がかかる制度だとは思いますが、国際的なレースの格は間違いなくあがりますので、今後の神戸マラソンがとても楽しみですね。
一応、ラベル取得の条件について、リンクのPDFを貼っておきますので、お暇な方は覗いてみてください。
https://media.aws.iaaf.org/competitioninfo/446efa54-7567-429c-9e1b-5472158c0999.pdf
今日もご訪問頂きありがとうございました!